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診療科目
初診料 | 1,200円 |
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再診料 | 600円〜800円 |
狂犬病ウイルスは、人を含むすべての哺乳類および鳥類に感染し、発症すると100%死亡してしまう病気です。
狂犬病は一部の地域を除き世界中で発生しており、毎年約5万人の死者を出している大変恐ろしい病気です。
日本では「狂犬病予防法」によって飼い犬へのワクチン接種が義務化されています。
狂犬病予防ワクチン<初回> | 6,200円 |
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狂犬病予防ワクチン<2回目以降> | 3,200円 |
混合ワクチンは「狂犬病ワクチン」とは違い、飼い主さんの任意の接種となります。
ただし下記の病気は、飼育環境が室内外問わず発生がみられます。
当院では伝染病の予防ために混合ワクチン接種を行うことをお勧めします。
糞便検査も同時に行ないますので、来院当日に取った便をご持参下さい。
犬ワクチン6種混合 (犬ジステンパー、犬パルボウィルス感染症、犬アデノウィルス2型感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ、犬コロナウィルス感染症) |
6,000円 |
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9種混合ワクチン (犬ジステンパー、犬パルボウィルス感染症、犬アデノウィルス2型感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ、犬コロナウィルス感染症レプトスピラ・カニコーラ、レプトスピラ・コペンハーゲニー、レプトスピラ・ヘプドマディス) |
8,000円 |
猫ワクチン 4種混合ワクチン (猫ウィルス性鼻気管炎感染症、猫カリシウィルス感染症×2、猫汎白血球減症) |
5,000円 |
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6種混合ワクチン (猫ウィルス性鼻気管炎感染症、猫カリシウィルス感染症×2、猫汎白血球減症猫伝染性白血病、クラミジア感染症) |
6,000円 |
猫エイズワクチン(要予約) | 5,000円 |
フィラリアとは、心臓内に寄生する寄生虫です。
蚊に刺される事により感染し、重篤な心臓病、肝臓、腎臓等多くの臓器に障害を起こします。
予防期間は、その地域の蚊の発生時期により異なってきます。
蚊がいなくなってからさらに1ヶ月後まで予防することにより、完全な予防となります。
北九州では4月末~12月が一般的な予防期間となります。
フィラリアについてQ&Aはこちら»
小型犬 | 800円〜 |
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中型犬 | 1,400円〜 |
大型犬 | 2,000円〜 |
体重や使用する予防薬のタイプにより異なりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
予防開始前には健康診断(身体検査、血液検査)を行いますのでご来院下さい。

皮膚に寄生して血を吸う寄生虫です。
暖かい季節のみならず、冬にも見られます。
寄生により皮膚炎、アレルギーを起こします。また、多くの病気の媒介をします。

ノミ同様に皮膚に寄生し血を吸う寄生虫です。
暖かい季節のみならず、冬にも見られます。
吸血前は小さなクモのような形をしています。
吸血後は小豆大まで大きくなります。
皮膚炎、血液病(貧血を引き起こす重篤な疾患)を起こす事があります。
万が一、寄生を確認したら無理にとらず、ご来院下さい。

スポットタイプ(犬、猫の主流) | 毎月1回首に滴下するタイプです。 |
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飲み薬 | 毎月1回飲ませるタイプと3か月に1回飲ませるタイプの予防薬があります。 スポットタイプが合わない子におススメです。 |
注射(猫用) | 1回投与すると6ヶ月間有効な予防薬です。 飲み薬を与えられない、スポットタイプがあわない、毎月の投与を忘れがちな方にオススメです。 |
血液検査
健康診断(貧血、炎症反応、血糖値、腎臓、肝臓) | 4,500円~ |
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追加検査 | 1項目につき 500~800円 |
フィラリア抗体検査 | 1,600円 |
猫伝染性白血病抗原検査 | 3,000円 |
猫エイズ抗体検査 | 3,000円 |
猫伝染性白血病、猫エイズ検査セット | 5,000円 |
レントゲン検査(2方向撮影) | 3,000円~ | |
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エコー検査 | 2,400円~ |
望まない妊娠を避け、生殖器からくる疾患の発症率を下げる事が出来ます。
避妊去勢手術のメリット・デメリットはこちら»

- ①手術日決定
- 事前にご予約下さい。
- ②手術前日
- 夜12時で食事とお水を取り除いて下さい。
- ③手術当日
- 9時~11時30分までにご来院下さい。※前日からの入院も可
- ④術前検査 (血液検査 他)
- ⑤手術
- ⑥入院
- 平均的に1日の入院(必要に応じてICU管理)
動物の状態により日数は変わります。 - ⑦退院
- ご自宅にて安静に
- ⑧術後10日目
- 抜糸
※地域猫の場合、事前予約はいりません。捕獲が出来た時にご連絡、ご来院下さい。
直ぐに手術を行なう事は出来ませんが、出来る限りの対応はさせて頂いております。

去勢(麻酔、手術、入院1日、内服代) | 猫 | 10,000円 |
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犬(体重別) | 15,000円~(詳細はお問い合わせ下さい) | |
避妊手術(麻酔、手術、入院1日、内服代) | 猫 | 20,000円~ |
犬(体重別) | 25,000円~(詳細はお問い合わせ下さい) | |
術前 血液検査代 | 4,000円〜 |
※妊娠していた時、水子供養代は別途
・犬および猫の個体識別を目的とした皮下埋込み型の電子標識器具で、固有のIDナンバーを書き込んだ超小型集積回路(IC)が封入されています。
・マイクロチップの個体識別番号は、その動物の身分証明となります。
・マイクロチップを装着しておくと、動物が迷子になった時に飼い主さんの元に戻ってくる可能性が高くなります。
・マイクロチップには番号だけが入力されています。動物ID普及推進会議(AIPO)への登録により、番号=飼い主さんの情報が紐づけられます。必ず登録を行いましょう!
装着(装着料、登録料込み) | 6,000円(税抜) |
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必要に応じて麻酔下にて実施します。(麻酔費用についてはお問合せください。)

- ①来院
- 必ず印鑑をご持参下さい。
- ②装着
- 皮膚を消毒後 背中に挿入(必要に応じて毛の剃毛を行ないます)
- ③確認
- マイクロチップリーダーにて確認
- ④必要事項記入
- 「動物ID普及推進会議(AIPO)」登録用紙を作成
- ⑤用紙郵送
- ⑥登録完了