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よくある質問
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暑い時や激しい運動後などに飲水量が増えることは異常ではありませんが、1日の飲水量として、犬では体重1kgあたり約100ml、猫では約50ml近くの時には注意が必要です。安静にしている時や、以前に比べて明らかに水を飲む量が多い時は病気のサインかもしれません。代表的なものには腎不全、肝不全、子宮蓄膿症、糖尿病、甲状腺機能亢進症、副腎皮質機能亢進症などがありますが、他の病気も初期に飲水量が増加することが多いですので、早めに受診されて下さい。
耳が汚れていませんか?茶色や黄色のネバネバした耳あか、黒っぽいカサカサした耳あかがたまってたり、くさい臭いがしたり、赤みや腫れがある場合、外耳炎を起こしています。ほっておくと耳道が炎症でせまくなって塞がれてしまったり、中耳炎、内耳炎にまで進行するおそれがあります。
留守番電話にて対応をしています。申し訳ありませんが、当院かかりつけの方のみのサービスとなっております。
年に一度の予防接種は犬を飼っている方の義務となっています。 この伝染病は人にも感染し、発症すると100%死亡します。 お隣の韓国や中国を始めほとんどの国で発生がみられ、毎年多くの死亡者がでています。 幸いにも日本では数十年発症例はありませんが、いつウイルスが入ってくるかわかりません。 大切な愛犬、そして自分自身を守るため、必ず予防接種をして下さい。
咳(「ゲッ、ゲッ」と吐く様な仕草)、元気がない、呼吸が苦しそう、食欲がない、お腹が膨らんできた、尿が赤くなる等の症状があります。
血液検査で感染の有無がわかります。
蚊に刺されることで感染しますので、予防期間はその地域の蚊の発生時期により異なってきます。 蚊がいなくなってから、さらに1ヶ月後まで予防することにより完全な予防となります。北九州では 4月末~12月が一般的な予防期間となります。
「最近、トイレで考え込む」「トイレではないところに排尿する」などの行動がみられる場合には、尿路系の疾患が疑われます。膀胱炎、尿路結石、膀胱・尿道の腫瘍等により24時間尿が出ないと、命にかかわる事があります。早急な受診をお願いします。
新しく家族となる動物にノミ、ダニ、消化管内寄生虫などがいないか検査をしましょう。 先住の子がいる場合は特に注意が必要です。 またワクチン接種、フィラリア予防などを適切に行うことが大切です。 新しくペットをむかえる前にまずはご相談下さい。
ちょっと太めの注射針で、首の後ろあたりに小さなマイクロチップを挿入します。 専用の機器を使用することにより、その子個人のナンバーを読み取る事ができます。 不測の事態で迷子になったときも、飼い主様のもとへ帰れる可能性が高くなります。
目ヤニが出ていたり、目が開きにくかったりしていませんか? 結膜炎や角膜の傷などが考えられます。 かゆみや違和感から、こすってしまって悪化する場合もあります。早めの受診をお勧めします。
食欲はあるのに、口が痛くて食べるのを躊躇しているのかもしれません。 あごも汚れていませんか? 歯の病気の疑いがあります。うさぎさんは絶食状態に弱いですので、至急来院されて下さい。
急な場合は何か怖い事が起きておびえている、どこか痛めて動きたくないなどが考えられます。 年齢と共に耳が遠くなって聞こえづらいこともあります。
普段抱っこが大好きな子が急に嫌がる場合、どこか痛いのかもしれません。 痛がる原因の一つとして、椎間板ヘルニアの可能性があります。 この病気はダックスなど胴が長い犬種に好発します。 その他の犬種でも、普段から階段やソファーの上り下り等を頻繁にする子は要注意です。
1回目の発情前に行なう事をオススメします。
うさぎの避妊手術は、卵巣、子宮疾患の予防となります。時期は1歳から2歳までに行うことをおススメします。
わんちゃん、ねこちゃん共に生後6ヶ月~10ヶ月を目安にして下さい。しかし、状態にもより前後する事もあります。